「 書評 」 一覧
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【書評】闇があなたを見ている『続悪魔が憐れむ歌』(高橋ヨシキ著、洋泉社刊)
光と闇に分けられない曖昧な部分が描かれた映画、そこに目を向けるという点でこの続編 …
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料理は名前だ!『「平野レミ」のつぶやきごはん』(宝島社)書評
料理研究家・平野レミがゲスト回の「ゴロウ×デラックス」(2015年2月12日放送 …
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本を開きて人が来る、磯井純充『本で人をつなぐ まちライブラリーのつくりかた』(学芸出版社)書評
中学生の頃『耳をすませば』に憧れ、蔵書が凄い図書室を持つ高校(自分にとっては非 …
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闇にさらなる闇を当て、高橋ヨシキ『悪魔が憐れむ歌』(洋泉社)書評
字面から連想されるイメージとは異なり「悪魔主義者」とは絶対的権威を …
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いまふたたびの中つ国へ、別冊映画秘宝『中つ国サーガ読本』書評
2015/03/30 書評
ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)の格好良すぎる表紙に書店で引き寄せられ …
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264万句のつぶやき、仲畑 貴志『万能川柳20周年記念ベスト版』(毎日新聞社)書評
少し前に広告コピーをまとめた本について書いた時に悪口をたくさん言った。でもその本 …
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不穏と平穏とそのあいだ、いがらしみきお『今日を歩く』(IKKICOMIX)
『ぼのぼの』の原作者いがらしみきおが休刊となった月刊IKKIのWEBコミックサイ …
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傑作の影にクソもあり、メガミックス編『傑作!広告コピー516』(文春文庫)書評
「需要が違うんだから」と女性に言い放つクソ男の台詞とその的外れなダサい広告のせい …
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生きて語り伝える、春日太一の書籍と最新作『役者は一日にしてならず』(小学館)について
点と点が線になる快感 ドラマも邦画もあまり見てこなかったせいで俳優の名前と顔を一 …
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買う、読む、飲む。杉村啓『白熱日本酒教室』(星海社新書)書評
「わかりやすさトップクラス」 ・星海社新書の本は導入がうまく、教 …
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金をかけられないなら手間をかければいいじゃない『人気店の日本一おいしいレシピ』(主婦と生活社)
「あー美味いものが食べたい」と思うことが最近増えた。 普通の人よりは舌の良い家系 …
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デアゴスティーニ『隔週刊 映画クレヨンしんちゃん DVDコレクション』の刊行順にオトナの匂い
最近、書店で見かけてちょっとビックリしたのがデアゴスティーニから刊行された「映画 …