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大人も絶対楽しめる!オススメのアンパンマン映画BEST5

      2016/09/10

療養中なので身体を動かすことも出来ず、ウジウジしっ放しの毎日だったので愛と勇気を取り戻すため2か月近くアンパンマン映画をずっと見てました

それが想像以上に楽しくて、また興奮もしたので今回はアンパンマンを見なくなってしまった人や、作品数が多くてどれを見ていいのかわからないという人、そして自分と同じく愛と勇気を取り戻したい人に向けて、

心に残る劇場版アンパンマンをランキング形式でオススメしていきます。

(劇場併映作は除く)

【第五位】まさかの百合描写が魅力「ロールとローラ うきぐも城の秘密」

【2002年公開のシリーズ第14作】

上映時間約50分のうち15分近くが百合描写に占められるという衝撃的な作品「ロールとローラ うきぐも城の秘密」

世界の汚れを洗い流す仕事を一人で頑張るやさぐれローラ姫と彼女を助けるため機械の修理を手伝うロールパンナ。反目し合っていた二人が徐々に仲良くなって、一緒に髪を洗ってあげたり、服の着せあいっこをしてるウフフな空間にアンパンマンやばいきんまんたちが来てしまった時の場違い感は凄いものがあります。

嫉妬する妹(メロンパンナ)が、姉を取り戻す話にも見えますしロールパンナ好きも大満足の一本。アンパンマン映画ラストのセル画での制作ということもあって絵の質感も素晴らしいです、闇堕ちしたカレーパンマンと食パンマンの姿も衝撃的。

 

【第四位】ばいきんまんの魅力が光る「よみがえれ バナナ島」

【2012年公開のシリーズ第24作】

「とばせ! 希望のハンカチ」、「りんごぼうやとみんなの願い」とともに東日本大震災からの復興を祈願して作られた「復興三部作」のひとつ。

映画版アンパンマン特有の元気でわがままな王女が、原因不明の凶作に見舞われ落ち込む姿が印象的。いままで当たり前にあったものがなくなることの辛さを抱えた彼女を励ますのがアンパンマンではなくばいきんまんという展開に涙が出てきます。

ばいきんまん「元気出せ!お前はな、元気ってことが取り柄なんだ。また新しく育てればいいじゃないか。俺なんか何回メカを作っても何回もアンパンマンに壊されるんだぞ!」

これを聞いて少しずつ元気になった王女が、よそ者扱いしていたアンパンマンたちのおせっかいな優しさにも気づいていくという、見ると本当に「元気」が出る一本です。

 

【第三位】シリーズ屈指の自己犠牲描写「ゴミラの星」

【2001年公開のシリーズ第13作】

どんなものでも吸い込むダストホールとなんでも燃やせるダストマウンテンがあるヤーダ星、しかし、いまは活動が停止してしまい誰も住まないゴミで覆われた土地になってしまった。そんなヤーダ星を救おうと唯一の住人であるヤーダ姫がアンパンマンたちに助けを求めるお話。

アンパンマンといえば「自己犠牲」がテーマのひとつですが今作のその描写はかなり凄い。ばいきんまんの作り上げたダストデーモンが吐く「ゴミオキシン」によって泥人形にさせられたジャムおじさんたち一行、いつものようにアンパンマンを助けるためにパンを焼くのですがここで問題発生。かまどの熱は高温で、パンやかまどに触れると泥人形のジャムおじさんたちは熱で固まってしまうのです。

顔をアンパンマンに届けるリレーの最中に一人ひとりゴトリゴトリと石になっていく場面やダイオキシンがニュースをにぎわせた時代の映画ということで話は重め。ばいきんまんが隕石を落としてアンパンマン世界を滅亡させようとしたりと「逆襲のシャア」を思い出す展開もあり、作画も凄いのでアニメファンにもおすすめ。

 

【第二位】響き渡るアンパンマンのマーチ「いのちの星のドーリィ」

【2006年公開のシリーズ第18作】

アンパンマンがパトロールをしていると、海に漂っている汚れた人形「ドーリィ」を見つけパン工場へ持ち帰ることに、その夜、アンパンマンが誕生した時と同じ「いのちの星」が降ってきてドーリィの体へと宿り、人形は命を得て自由に動けるようになったのでした。

しかしこのドーリィはアンパンマン映画歴代最強レベルで性格が悪く・・・。

ピーマンは嫌いだから残す、小さいクリームパンダに「本当のことを言って何が悪い」とケンカをふっかける、挙句の果てに授業でみんなが「なんのために生まれてなにをして生きるのかこたえられないなんてそんなのは いやだ」と楽しくアンパンマンのマーチを合唱している最中、馬鹿みたいと一蹴「自分のしたいことだけして毎日楽しく生きればいいのよ」とカバオを論破し学校をさぼるなどやりたい放題。

でも、そうやって自分のしたいことだけをしていたはずなのにいつしかドーリィは空しさを感じ始め、それとともにいのちの星の輝きも衰えはじめてしまう。そこに来襲するバイキンマン、消滅の危機におびえつつ激しい戦いのさなかドーリィが出した答えの重さと重低音で歌われる「アンパンマンのマーチ」が響くラストバトルがとにかく衝撃的なガチ泣きの一本です。

 

【第一位】圧倒的なヒーローの物語「勇気の花がひらくとき」

【1999年公開のシリーズ第11作】

アンパンマンのファンに一番好きなアンパンマン映画は?と聞いたら間違いなくこの作品を一番に挙げる人が多いと思います。

何回見ても飽きることのない名作の理由はキラキラ星のお姫様・キララ姫とアンパンマンの淡い恋模様が描かれること。けれどアンパンマンの優しさは特定の人に向かないハードボイルドなものなので、不器用な恋愛関係がせつないです。

もうひとつこの作品が人気の理由として、街は燃やし尽くす、パン工場は破壊するといったようにばいきんまんが純粋に容赦のない敵として本気でアンパンマンを倒しにくること。だから、その対としてみんなを守るアンパンマンの戦う姿に、名曲「勇気の花がひらくとき」がかぶさり、見る人は「ヒーロー」という存在を否応なく納得させられるのです。

 

終わりに

さて、いかがだったでしょうか。

ランキング以外にも、トラウマ映画と名高い「虹のピラミッド」や、メロンパンナが母性に目覚める戦闘シーンの凄すぎる映画「夢猫の国のニャニィ」など様々な魅力に満ちた劇場版が数多くあるので、興味を持たれた方は是非とも他の作品も見てみてください。

あ、借りる時にちょっと恥ずかしいかもしれませんが、そこは愛と勇気で頑張って(笑)

 

 - まとめ, アニメ ,

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