「 短歌 」 一覧
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施川ユウキ『鬱ごはん』を読んで、新鋭短歌シリーズ『つむじ風、ここにあります』(木下龍也)に至る
ちゃんと記事を書こう、とバタバタしながらどうにも書き始められないまま2月後半。 …
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人は死ぬとき何を詠うか『辞世の歌』(松村雄二・三笠書房コレクション日本歌人選)
体調を崩してからヴァージニア・ウルフやボラーニョ、伊藤計劃の日記などを意識して読 …
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時をかける青年たちの歌集『抒情の奇妙な冒険』(笹公人・早川書房)感想
自分の感覚と恐ろしいほど合致した『念力ろまん』が面白かったので、同じ著者・笹公人 …
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穂村弘『短歌の友人』書評~友達作りの方法論~
「俺にもできる」 短歌を作ろうと思ったのは1年ぐらい前に読売新聞を読んでいた時だ …
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『怪談短歌入門』書評~怖さには構造がある、短歌篇~
「怖いものと短歌は相性が良い」 そう思ったのは谷 …
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新聞歌壇について、投稿先などのまとめ
現代詩から派生して「短歌」という定型に興味が出てきたためここ最近は新聞に短歌を投 …