TSUTAYAレンタル注目作(2015年1月中旬~2月上旬)
2015/12/02
新年早々お腹を痛め、布団で過ごしてました。(´ω`。)
今年もよろしくお願いします。
*レンタルの入荷状況は店によってばらつきがあります。
1、日付はレンタル開始日、お勧め作品は赤字で目立つようにしてコメント.
2、終わりに「これは借りたほうが良いBEST3」があります。
3、上旬に編集したものなので中旬までに何か追加があればその都度編集して加えていきます。
1月7日(前回の一月上旬レンタル注目作に追加)
★「コーヒーをめぐる冒険」・・・ドイツアカデミー賞6部門受賞。モノクロ映像+珈琲=期待。
★「怪しい彼女」・・・見逃し作品。友人曰く昨年ナンバーワンの涙量とのこと。
1月16日
・「LUCY/ルーシー 」・・・監督: リュック・ベッソン
1月21日
・「2つ目の窓」・・・『萌の朱雀』『殯(もがり)の森』の河瀬直美監督最新作。
・「太秦ライムライト」・・・時代劇の斬られ役、福本清三に焦点を当てた人間ドラマ、評価高し!
★「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 」
1月23日
・「世界の果ての通学路」・・・勉強をする子供たちにとってはそこが中心だから「果て」ではないよ、と思ったけど良いドキュメンタリーでした。
・「チルド蘇る冷凍人間」・・・1985年のホラー映画。VHSしかなかったから嬉しい。
1月26日
・「ゴールデン・ボーイ」・・・監督: ルーベン・マムーリアン 、原作者:クリフォード・オデッツ 、1939年の作品。ウィリアム・ホールデンのデビュー作。
・「奥様は顔が二つ」・・・ 監督:ジョージ・キューカー 、グレタ・ガルボ最後の出演作と言われている。
1月28日
・「楽園追放 Expelled from Paradise」
・「スウィング・オブ・ザ・デッド」・・・「インディーズゾンビ映画史上、最高傑作」、ゾンビが蔓延する終わった世界を二人の男が旅するホラー映画、rotten tomatoesの評は数が少ないけれど高い。注目。
2月3日
・「私の男」・・・監督は熊切和嘉。桜庭一樹の原作と違って主人公の内面をあんまり描写しないので二階堂ふみが妖艶でかわいく、だんだんと崩れていく浅野忠信も最高だった。
・「グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-」・・・最近こういう系のフランス映画多いっすね。
・「ジゴロ・イン・ニューヨーク」・・・書店をたたむことになったウディ・アレンが友人のジョン・タトゥーロに、ジゴロをやってみないかと持ちかけられる。初めての顧客はシャロン・ストーンで・・・とあらすじだけで笑っちゃう作品。アメリカで意外にヒットしたらしい。
・「愛の棘」・・・韓国映画。R15、エグそうな内容。
★「鬼畜大宴会」 ・・・1998年公開作品。第20回ぴあフィルムフェスティバル準グランプリ受賞、熊切和嘉監督の学生時代の作品だが劇場公開がされロングランヒット。崩壊する学生運動をモチーフにしたスプラッターな描写、R18作品ということでカルト映画のワク組みで語る人も多い。
・「私の、息子」・・・第63回ベルリン国際映画祭で金熊賞を獲得したルーマニア映画
2月4日
★「ジャージー・ボーイズ」・・・ ミュージカル映画と期待していったアメリカの観客には演出面含めて不満だったみたいですが、そういう文脈を知らず変な先入観を持たずに見たのでめちゃくちゃ良い作品でした!
★「ヴィクとフロ 熊に会う」 ・・・監督&脚本ドゥニ・コテ。「三大映画祭週間2014」の特集作。2013年ベルリン国際映画祭アルフレッド・バウアー賞受賞。批評家の大寺伸輔氏が絶対に見に行った方が良いよとツイートしてたものの見逃した作品。
・「フットノート」・・・同じく「三大映画祭週間2014」の特集作。2011年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。イスラエル映画、監督のヨセフ・シダーはヘブライ大学で哲学と劇場史を学んだとのこと。
・「ロンドンリバー」・・・同じく「三大映画祭週間2014」の特集作。「デイズ・オブ・グローリー」の監督ラシッド・ブシャール作、2009年ベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)受賞。
・「猿の惑星(新世紀)」・・・2014見逃し大作映画。
・「テロ、ライブ」・・・韓国映画。韓国映画のレンタル多いなあ、しかも水準が軒並み高いから困る。
・「モーガンブラザーズ」・・・2013年シッチェス映画祭ミッドナイトエクストリーム・グランプリ。「100 Bloody Acres」という原題がナイス、それにしてもrotten tomatoesはホラー映画に評が甘い気がするぞ。
・「キョンシー」・・・「呪怨」の清水崇プロデュース、監督は香港のジュノ・マック。ダークホラーのキョンシーということでポスターの衝撃度が凄い凄い。
★「荒野の千鳥足」・・・「世界のどす黒い危険な闇映画」第一弾として新宿シネマカリテで上映。「ヤバかった・・・」という知人の声。どうヤバかったの?と聞いても口を閉ざすばかり。
・「監視者たち」・・・韓国で500万人を動員する大ヒットを記録したサスペンス映画。
・「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」・・・ヴァイオリンの演奏シーンが凄かった(劇場で予告のみ見た感想)
・「GODZILLA」・・・上映前の大規模な宣伝。しかし「うん、まあ」という感じで上映された後はあんまり口に上がることのなかった作品。見た人はいるはずなのに駄目という人も良いという人も聞かず。
・「SCUM」・・・「世界のどす黒い危険な闇映画」第二弾として新宿シネマカリテで上映。
2月5日
・「摩天楼ブルース」・・・ライムスター宇多丸が好きだと言っていた「組織」の監督ジョン・フリンの映画。隠れた名作として初DVDレンタル。
・「リトルグローリー」・・・情報が全然出てこない・・・なんだか気になる。
2月6日
★「罪の手ざわり」・・・第66回カンヌ国際映画祭 脚本賞受賞のジャ・ジャンクー最新作。
・「インターミッション」・・・銀座シネパトスが閉館するとき最後に上映された作品。樋口 尚文監督作。
・「マルティニークからの祈り」・・・麻薬密売容疑をかけられ、2年以上も異国の地に拘留された韓国人女性の姿を描く。韓国映画の重いものは徹底的に重く、面白いものは徹底的に面白くって姿勢は凄いわ。
2月13日
・「さまよう小指」・・・ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞作。予告編で気になってた作品。
「今回のこれは借りたほうが良いBEST3」
「ヴィクとフロ 熊に会う」
「鬼畜大宴会」
「ジャージー・ボーイズ」
・「ヴィクとフロ」は最近、熊が世間的にブームなのでw。あとはあんまり情報が流れることなく「三大映画祭週間」の作品がレンタルになってる気がするので。
・「鬼畜大宴会」はずっと値段が高かったから、やっと見られる。
・「ジャージー・ボーイズ」は劇場まで足を運んだ人が少なく是非見てほしいということで。
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